DAWYの日記

■2010年02月23日（火）09:33　とらでの取り扱いについて

ちょっと前回の日記で説明不足があったので説明のために取り急ぎ日記を書かせて頂きます。

拍手コメント

＞この前の冬コミで先生の事を知ったので今回の再販がすごく楽しみです。ところで2/22の日記でとらのあなでの再販は「例大祭の予約期間だけ既刊も予約できるみたいな感じ」とありますが、期間中に予約があった数だけをとらのあなに納品すると言った形になるのでしょうか？（つまり予約をしないと、とらのあなでは購入出来ないのでしょうか？）お身体ご自愛下さいませ。長々と堅苦しい文章失礼しました。

わざわざご質問頂き、お手数をおかけしました。ちゃんと前回きちんと説明する日記を書くべきでしたし、トップページにも記載すべきことでした。申し訳ないです。ちゃんと確認しましたので説明いたしますと、とらのあなに関してはその認識であっています。

トップページも改めて更新し、それについて追記しました。もう少し具体的に言いますと、とらのあなでは2010年2月28日24時まで予約受付をして、その数に合わせて必要な在庫数だけサークルから納品し、書店から発送という処理になります。店舗に在庫が残りませんので、この予約の期間、この方法のみでの取り扱いというお話になっています。この方式で扱っていただけるのは、「ふたなり咲夜さん」「ふたなり咲夜さん２」「アンリエッタと相互オナニーをする本!!」の３種です。サンタちゃんについては勿論これとは別で、冬コミから継続して通常の委託をしています。

参考リンク：
http://www.toranoana.jp/mailorder/cot/pagekit/0000/00/03/000000033554/index.html

今回扱っていただいている３種について、通常の委託があるかどうかはまた別の話となりますが、再販希望がある程度集計されない限り、基本的にはこれまで一度販売が終了した既刊については、とらでの通常の委託はないと思います。可能性はゼロとは言いませんが、かなり薄いと思います。

一方、ホワイトキャンバスの方はすべて通常の委託なので、ある程度の数を予約状況に関わらず納品します。つまり、在庫が存在する限りはイベント後も書店に店舗在庫、通販在庫合わせて在庫がある状態となります。店頭に並ぶかどうかは既刊ですので書店側の判断となりますが、こちらはその可能性もあるということになります。こちらの扱いは「ふたなり咲夜さん」「ふたなり咲夜さん２」の２種で、アンリエッタはありません。

イベント参加予定の方は、期間限定の予約に焦らずとも、咲夜さん２種についてはブースに来て頂ければイベント価格で手に入ります。用意した在庫がある限りは…という事になりますが。夏コミでも持ち込みたいという考えもあって、一応計算上は余裕を持って用意しているつもりですが、冬コミではその目論どおりいかなかったこともあり、その辺の発言については少し控えておきます。もし途中で無くなったらごめんなさい。

この説明でお分かり頂けたでしょうか？またなにか説明足りないところがありましたら、お手数ですが、コメント、またはメールをいただければ回答いたします。それにしてもすごく丁寧なコメントを頂いて恐縮です。先生などと呼ばれるような凄いことはしていないし、…ちょっと恥ずかしいですねｗ

これ以外のコメントに付いてはまた別の日記で応えたいと思います。

では、また。

■2010年02月22日（月）11:21　既刊再販

ちょっと前の日記と似たような事を書きますが、最新の記事だけ見る人もいると思うので…。そして絵がなくてごめんなさい。ちょっと会計作業が…。

TOPにも書きましたが、例大祭では咲夜さん１，２の増刷をします。偶然とらのあな様が過去の既刊を再版することに力を入れているような案内がきたので、乗らせて頂きました。例大祭の予約期間だけ既刊も予約できるみたいな感じらしいです（違っていたらごめんなさい）。ホワイトキャンバス様の方はこれとは違い普通に委託しますが。

とはいえ、ある程度需要があるところには行き渡ってる印象はあるので、増刷は、半分は新刊がない罰ゲームみたいな理由です。なので予想ではかなり余るとは思いますが、夏に咲夜さんの続編、冬はサンタちゃんの続き…みたいに暫く続き物で行きそうなので、マイナスでも良いから持ち込み在庫を作って、過去のものもフォローしたほうがいいだろうなぁという考えでもあります。

あとからうちを知ってくれる人に何も無いというのもね。

本当は発刊数も増やして行きたいところですが、要求としては増ページのほうが求められてる気がするので、むしろ夏、冬のコミケメインで1作あたりの枚数をどうにかしていきたいです。というか、「18禁は」そういう方向性に変えます。（短い一般モノを出す予定があるので…）

それと「続き物」といっても、人気があろうがなかろうが、惰性で続けないようにはしたいです。大体描ききったなと自分で判断するか、飽きられたかな？と、どちらかでも感じればバッサリそこで終わりの精神で考えていきたいですね。現状はある程度考えてあるので、ストックがあるうちは続けたいですが。

拍手レス

＞２次創作とか突飛過ぎました・・・すみません。妄想ばっかり先行してストーリーとかできちゃったんでつい・・・。あとそれとは別にふたなりサンタちゃんの絵を描いてからマイピク申請したいのですが、構いませんねッ！

いや、恥ずかしいというだけで、2次はやってくれたら嬉しいですよ。一応前もって断りますが、今後キャラデザの変更もあると思うし、未登場の設定もあるので、2次をやると後々こちらの内容とのズレが出る可能性はあります。でも俺はある程度…いや完全にずれててもいいんじゃない？って人なので、その点は気になさらず。…というか、DAWYはボーガーですので設定はあってないようなものです。それとマイピクは特に理由がない限りは断らないと思うので、お気軽にどうぞ。

■2010年02月19日（金）06:59　らくがき

絵柄をどーにかしたいなとか思いながら落書き。イラスト寄りか漫画寄りか、あんま変えない方が良いのかしらとかなんとか。そういえばサンタちゃん最初の一コマだけ八重歯キャラだったよな。キャラ付けいい加減だな俺ｗ

しかし描かなきゃいけない絵を放置して、描かなくていい絵を描いている場合でもない…。ああああ。

拍手レス

＞すみません、もしかしたら２度送ってしまってるかもです・・・。　ふたなりサンタちゃんよかったです！キャラ設定までちゃんと考えてあってすごいなーと思いました。と同時にこれ２次創作していいのかなと・・・(ﾊｧﾊｧ、ノエルくぅん・・・あと、寝起きに浮かんだというふたなり地霊殿、イイと思います！寝起きの発想って常識にとらわれない気がするのでｗ　自分もふたなり射命丸×媚薬レミィとかどっから思いついたのかと・・・自分を疑ってみたり

２度送ってないです。大丈夫でしたｗ　殆ど登場してないキャラ設定を入れるのもどーかって感じですよ。用意しておいても本来は伏せるのが普通だと思います。今回かなりそういう無茶を自由に入れちゃったので、次回はやりすぎないように自重します。２次創作…ですか。そんな事ありえないだろうと思ったのでゲストさんにお願いしたわけで、自分の身に余る話です。もしあったら感激して俺死ぬかも…。ノエルくんは大幅にキャラデザを変えようかなと悩んでいます。男の娘って女の子以上に女の子じゃないとダメだと思うわけで。現状はちょっと中途半端なので…。

＞おっきしたｂ

おっきしなかったら泣ける…。いつも、そう言われたらどうしようと思ってガクブルですよ…。

■2010年02月16日（火）21:04　ふたなり地霊殿の続編

※注意：今回は日記の本文自体が18禁です。申し訳ないですが、未成年（エロ漫画が読める年齢未満の意味での未成年）の方は此処から先の今回の日記はスルーしてください。

-------------------------以下、メモ帳より-------------------------

ふたなりくすぐり地霊殿２　プロット（１稿）
-------------------------
登場キャラクター

さとり
おくう
こいし

お燐（回想のみ、今回はおくうを目立たせたいため…）

-------------------------

お空「あはっ、さとり様。すごい…」

全裸にされ、四肢を器具で拘束され、おまけに目隠しまでされたさとり。そのさとりの脇腹を、お空が自らの羽を使ってくすぐり責め立てる。
そのたびに笑い声をあげながら、さとりの身体はびくびくと跳ね回り、下半身はぐいぐいと自己主張を強めていく。

お空「さとり様、（目隠しを指して）それでは見えていないと思うので教えてあげますけど、まだ一度も触ってないのに、おちんちんがぬれぬれで、もうお皮の中から半分顔が出ています」

さとり「あはは…！やだあっ！そんな事ッ…」

お空「あ、またぴくんて…このまま、いつものちっちゃな皮被りの子供ちんちが、大人ちんちんになっちゃうのかしら？」

さとりのおちんちんが、くすぐりと言葉責めに喜び、びくんびくんと躍動する。先端からはカウパーが滴る。

さとり「い…いいい言わないで…あは、あははははは！」

（――お燐だけでなく、いつしか鳥頭のお空にまで、すっかりわたしの喜ぶくすぐりと、言葉責めのコツを掴まれてしまった…。)

#※(　)内はさとりの心の声。いつも通りウニ型フキダシの中身ｗ

（そう、私はアレからどんどんエスカレートし、ついにこんな風に束縛され、目隠しされ、くすぐられ、言葉責め…までされないと満足できなくなっていた。）

///回想：お燐のセリフ「だってさとり様はそのままだと人の心を探って先回りしようとするんですもの、その能力を超えてあげるプレイじゃないと満足出来ない変態さんなのは仕方ない事なんですよ？すべてはさとり様がいけないんです。私たちはただお手伝いするだけですからーー」

#↑このシーンはいらない？もしくは別の場所に入れるか検討。

（やだ…自分のペットにこんな事されて喜んで…、こうされないと興奮しないなんてこんなのまるっきりヘンタイじゃない！）

さとりの腰が浮く。おちんちんのアップ。ひときわびくんびくんしている絵。なお、この描写の間もずっとさとりはくすぐられ、笑い続けている。

お空「（おちんちんを見て）すごい…今日はひときわ乗ってますね」
さとり「あは…ははは…は…も、もう…お、おくう…もう…わ私……ッ」

お空、一旦くすぐりの手を止める。

お空「ふふっ、もうたまらないって感じですか？体の感度も上がりきってますね」

言いながらさとりのお腹を人差し指でなでる。びくんと反応するさとり。

お空「今だったら…おちんちん何されても射精しちゃうんじゃないですか？」

お空はさとりのおちんちんに軽く手を添えると、責めてるとはいえないような簡単な動きで上下に竿をこすりあげる。ただ手を添えて上下に動くだけの普通ならば快楽とは感じられないような責め。

（――…こんな適当に動かしてるような責め！？だけどもう、くすぐりで感度が…身体が何でも反応して…あああ。）

（こんななんでもないような動きで私…い、イっちゃあ…ッ！？）

本来ならばここで果てていたところだ。しかし不意にさとりの下半身に触手が絡みつく。

？？？「だめ、まだお姉ちゃん満足してない。おくう、もっと焦らしてあげて」
お空「こいし…様！？」

（えっ…こいしがそこにいるの！？）

そこに現れたのは古明地こいしだった。
さとりの下半身に絡み付いていた触手は、こいしの閉じた目から伸びているあの触手だった。

こいし「お燐に相談されて、アドバイスの成果がどうなったか気になってたけど、まさかここまでエスカレートしてるなんて…私ちょっとびっくりしちゃった」

（や、やだ見ないで！妹にこんな姿――…）

下半身の触手をぎゅっと握りを強め、そのままこいしはさとりの竿を愛しそうに撫で回す。それでもうさとりは限界だった…が。

さとり「ああああっ…射精（で）るッ…！！」
こいし「できないわよ？お姉ちゃん…」

――書きかけ。今ここまで。

#どうでもいいけど「お空」ではなく「おくう」が正しいんだよね…台詞文字内は「おくう」に統一。
#プロット上はめんどくさいので台詞の手前だけ「お空」表記。
#前作の文中に間違いがあるので「おくう」に修正すること…。なぜ間違えるか。

-------------------------メモ帳おわり-------------------------

ふたなり地霊殿の続編のプロットを考えてます。昨夜さん、サンタちゃん優先で後回しになりそうな感じだけど、プロットはちゃんと用意しておこうかなと。ちょうどさっき寝起きに浮かんだので。自分が分かればいいやって内容なので、ト書きと注釈が混在していたり、文章表現も意味が分かる範囲までで留め、装飾していません。台詞回しも流れが分かる範囲までで、いい加減です。

読み辛いと思いますが、勢いで頭から書いただけの初稿なので…。だいたいいつもこんな感じでメモに残します。これをベースにあーでもない、こーでもないとネームを考えるわけですね。

なぜ公開するかというと、日記のネタが無いことと（しかし拍手にレスは付けたい…）、プロットなんて思いつきで作っては破棄の繰り返しなので、ぜんぜん違う内容に書き換わったり、むしろ本にならなかったりという事が当たり前なので…。（実はぜんぜん違う内容の「地霊殿２」のプロットを一回破棄してますｗ）

…あと、くすぐりが何処までウケいられれるのか不安で仕方ない。くすぐりファンでなくても分かりやすくする工夫などは考えて書いてますが…。

今ものすごい真面目な漫画のネームを切ってるので、反動でエロネタが出やすい感じでもありますｗ　いろいろ作業中にまた書き溜まるといいなぁ…。

しかしこれ着手するのいつになるんだろう…。

拍手レス

＞C78がんばってください！というかまだ続くんですねΣ

続きます。2を作った時点で、ある程度先まで考えてます。…ウケが悪くなったら途中でバッサリ終わりますがｗ

＞エロイ！

どうもｗ

＞ふたなりイイ！

全くですなｗ　ふたなりが良いことは間違いがないので、良いふたなりが描けるように頑張るまでです。

＞どこに行ってもふたなりサンタちゃんすぺしゃるの同人誌が売っていません。続きをアップしてくださいませんか。お願いします

同じサンタちゃんでもWEB無料版と同人誌版は扱いの全く違う原稿です。有料として一度出しているもの、しかも出たばかりのものをいきなり私が無料で配布してしまうような行為は、色々おかしいことになってしまいますので…。それこそ在庫がまだ書店（通販在庫）にも、手元にもありますので…。ごめんなさい、それだけはできません。

＞もうね、最高なんですよ

いえ、自分としてはまだまだです。

■2010年02月08日（月）11:34　例大祭に向けて迷走中です…。

ちょっと最近ネームばかりで絵のほうも滞ってるので、画像も絵を忘れないようにたまにやる絵チャの絵でごめんなさい…。18禁のつもりで描き始めたらなんも見えてないという体たらく。（下半身は気がついたらカンバスの端に…）

もう例大祭７の情報も公開されているので、今後の指針をお話します。実は前に書いた日記から色々方針変更しまくりです。全ては書き切れないし、また見直しがある可能性があるので今回は例大祭についてのみご報告。…TOPのほうもC77以降そのまんまですね。流石にそろそろ更新しないといけないのですが…。

例大祭7当選しました。配置は『き21b』。場所も良いカンジです…。なんですが…。

…しかし、新刊はアリのつもりで今まで作業を進めていましたが、その新刊は中止にします。一般本の予定でしたが、考えていた事は出来ないだろうという結論に至りました。考えていたもの…というのは、実現性が難しいという予想を最初から立てており、サークルカットは予定した本のキャラではなく咲夜さんにしていたり、最初から『既刊メイン』と意図していたので、完全に想定外でもないのですが…。しかし期待していた人もいるかもしれない。

時期的には今からでも締め切りに合わせるだけなら、なにかしら描こうと思えば描けます。過去に描いていないネームのストックもあります。だけど、方針と違うモノ、仕上げるためだけに描くような本なら描かないほうがいいという判断にしました。これは、考え方によっては間違っている判断だとは思いますが、同人で描くという事と、描きたいものでなければ描いても恥ずかしいだけのものになるのでしょうがない、という自分のわがままで中止にします。

言い訳をしても、根源は自分の力不足である事は否めません。これは反省点としておきます…。

しかし何もないというのは宜しくないと思いますので、せっかくの東方の大型イベントですし、ふたなり咲夜さんの１と２を小部数増刷して並べて置こうかなと考えています。2は在庫あるんですが、ちょっと心許ないので…。

心残りだった事に、ふたなり咲夜さんの1作目の表紙が低コスト仕様だった事があり、今回は強度や防水性の高いPP加工（サンタちゃんや咲夜さん２と同じ仕様）で刷ってみようとも考えています。それ以外の内容は恐らくそのままです。（ちょっと修正部分の見直しを検討するかも…）

夏に向けて３作目を描くので、夏コミには例大祭で余った１，２を並べて置きたいという意図もあります。毎回イベントでは新刊のみ（+アンリエッタｗ）という感じで、過去の本はないんですか？と聞かれる事もありました。咲夜さんの１となると、ちょっと前の本になるし、DL販売もあるし、部数は出ないとは思うけど、新しく.7を知ってくれた人のためにも夏は１～３と揃えて置いたほうが、来てくれる人にとってはいい事かなぁと思ってました。これが良い機会なのかなと。

過去の本なので委託はしません。というか、もう置いてくれないと思いますのでｗ　ブースに並べて、こういう感じの現物なのかと眺めていただけるだけでも意義があるかなと。売り上げから考えての意図ではなく、そんな感じの意図です。

というわけで、新刊については申し訳ないです。今日も新しい方針で作業を続けていきます。その原稿は別のイベントの締め切り合わせとはなってしまいますが、新しい作品が出来たら、またご報告できると思います。どうか今後もよろしくお願いします。

…どうやら今は、色々自分を見つめ直さないといけない時期みたいです。そして今日も出口に向かって迷走中です。

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