今回は前作の反省から、エロシーンを多めにしました。いつもだいたい漫画は16Pなのですが今回は漫画21P。そして全ページエロシーンなのです！
エロの主役は一旦ミサちゃんから、メサイアさんパートに変更。しかし、主人公が変更してもエロの方向性は同じなので安心して下さい。 むしろパワーアップしてます！ あと、今後ミサちゃんもちゃんと出てきますよ。
単品で読んでもエロシーンだけ見る分には問題ありませんが、シリーズ物なので興味がある方は前作までの流れを知っている方がより楽しめます。
1作目はこちら。「ふたなりサンタちゃんすぺしゃる」 2作目はこちら。「ふたなりサンタちゃんとらい！」
過去作もイベントに合わせて増刷する場合もありますし、DL販売版でも見れますので宜しければ…。
お話の開始は、前作でミサを追いかけて出発した直後に（笑）捕まってしまったメサイアさんが、陵辱を開始される所からです。もう一人の淫魔ルルナさんが登場します。（前作もさり気なく登場してましたが…）
まずは触手での洗礼。メサイアさんは言葉責めに屈し、軽く局部を弄られるだけで絶頂してしまいます。 ミサちゃん以上に堕とされたい隠れた願望が強いメサイアさんは、大人なのに口の割に殆ど抵抗できないのです。
そして今度はおちんちんを生やされ（元々はメサイアはふたなりではない）、男性器を得た事で、本来はありえない事だが、 女性の身体に対しても男性のように性欲を抱くようになってしまう。そして、生まれて初めて生やされた男性器からの未知なる快楽を 味わうことに…。メサイアの上に馬乗りになったルルナ、着衣状態での兜合わせ素股で絶頂直前までメサイアを追い詰めます。（この部分は本編でお楽しみに！）
しかし、ここでイかせてあげるほどお人好しではないルルナさん。寸止め状態から触手によるじわじわとした責めに切り替えます。
魔法によって生やされた男根は、ルルナが設定した快楽強度まで刺激を受けないと絶頂出来ない仕組み。 ギリギリの所で寸止め状態を維持されながら、ヌルヌルといやらしい触手におちんちん全体を直接刺激され続けます。
そのギリギリまで追い詰めた状態から「イかせて欲しい？」と質問するルルナ。答えないメサイアに対し、今度は振動型バイブ触手を おちんちんに装着。全身の責めも再開し、またしてもイかせる直前で中断してしまいます。（この部分は本編でお楽しみに！）
またしても寸止めされ満身創痍のメサイア。しかし、それでも意志が弱いはずの彼女が最後の一線を越えないのには理由があるのです。 淫魔たちは通常、快楽を与える代わりに交換条件として【契約】を求めてくるのです。もしこの契約に応じてしまえば、彼女たち闇の 住人の仲間になり、当然それは天界に所属するサンタとしての役割を終える事になってしまうのです。 （この説明、実はまだ今回の漫画内ではきちんとしていませんが、今後少しづつ分かってきます）…まぁよくある設定なんで、隠す程の事でもないんですが！
ところがここでルルナは、メサイアに意外な提案を持ちかけます。なんと【契約】を求めないどころか、イかせたら逃してやってもいい、とまでいうのです。
ルルナが何故、自分たちの利益にならない交換条件でイかせてくれようとするのか不安に思うメサイヤ。…でも、それでも契約リスクなしで 最高の快楽を与えてくれるという要求に、彼女が抵抗できる要素はもうない…。
「どんなふうにイかせてほしい？」 その言葉に答えられないメサイア。もうそんな事を考える余裕はとっくに無くなっていた。 「じゃあ、私の好きにさせてもらうわね」 そう言うとルルナは…。
結局本番はしないんですが、陵辱感をあおるためのあえての選択。今度は生でのパンツコキです。
こうしてメサイアは絶頂までの上り坂を駆け上がっていく…。
だけど勿論、淫魔たちがサービスで快楽を提供することは絶対にありえない。 その意図は何なのか？ そして前回、淫魔ステラに捕らわれてしまった主人公ミサちゃんはどうなったのか？
この後ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、それについては本編でも補足しますが。今回はここまで……。
とりあえずまた途中から途中までといった内容の本編ですが、メサイアさんが堕とされるまでのパートはまるまる入ってるので、実用性はあると思います。 ただ、ストーリー的には大体決まってる作品なんですが（そんなに複雑な話でもないしｗ）、エロパートを今後どうしていこうか少し悩む時間が必要そうです。
…色々問題は山積みなんですが、とりあえず今回は今までの集大成的な完成度はあると思うので読んでほしいなぁと思うところです。エロさは申し分ないはずなんで、どうか宜しく。
■委託状況
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※このページのサンプル画像は製作中の時のものです。DL販売等では各社の規定にあわせ、若干白ラインによる修正が増しています。
→ふたなりサンタちゃんとらい！（前作）